搾り出すほどに 強く 抱きしめて 欲しいんだ 洒落になんない ほどに 遅れた 時計を はずしたいんだ しらばっくれてる訳じゃないよ どうすりゃいい 自分を信じるには 気が付けば いつも 見失っている オレは愚か者だね ああ だけど一度くらい 叶えて みたいんだ だから 今夜だけは 踏まずにいたいのさ ブレーキは Fantasy... シャボン玉のように飛んでった Extasy 追いかけて 痺れ始めたこの足を 暖めて みたいけど しばらくは このまま 行くよ 虹色の 街が見えた気がしたから また君と二人 暖め合えるのも そう悪くはない かも だったら 一度くらい 騙されて みようか だから 今夜だけは 眠らずに いようか Fantasy...