そこから離れたら わからないのさ 2001トンのハンマー 空から落ちてくる にぎやかな通り避けて 涙をバラまく できそこないの世界 ひとりでに歩きだす もうひとつの顔で 鎮めてくれ VELVET SKY 荷物をまとめても 道がないのさ 新しい スローターハウス 屋根を拡げてた 夜のこない国では 何も隠せない 片足切り落とされた 未来が転がってた もうひとつの顔で 鎮めてくれ VELVET SKY 降りやまない 雨に打たれよう 降りやまない 雨に打たれよう 降りやまない 雨に撃たれたい 家にたどりつけば 愛はないのさ できすぎた ラプソディー 明日を嫌うだろう 思い出の残骸の中 夜にこしかけた “目をあけたまま眠れ”と おまえは 言うだろう もうひとつの顔で 鎮めてくれ VELVET SKY もうひとつの声で 鎮めてくれ VELVET SKY