いろはにほへと

歌詞

今宵も紛らわす 言葉を綴る故 恋文読み取って 迫る地獄の時刻 夜の底 濁り出す歪な盃を酌み交わし 狂い咲く 酔い果てた其の先 もし願い叶うなら私を救って 現実は汚れて 羞恥ヲ捨テテ美シク舞イ…花ヲ咲カ セヨウ 嫌い 嫌い 嫌い 腕回さないでよ 心ない笑み 浮かべていた 辛い 辛い 辛い 此処で渦巻く談笑は雑音でした 嫌い 嫌い 嫌い 顔近づけないで 目を細めて息殺した 辛い 辛い 辛い 時間を動かして家で眠りたいな いろはにほへと。 幸せのため課せられた試練なのだろ う 遠くへ消える真実の声 この世界飲み込まれそうで もし願い叶うなら私に依存して 羞恥ヲ捨テテ美シク乱レ…花ヲ咲カ セヨウ...? 嫌い嫌い嫌い 嘆き叫ぶ頃には 浮かび上がるキミの姿 暗い暗い暗い 迷路のように 遠回りしていたんだね 嫌い嫌い嫌い 無垢な笑み浮かべながら 今年の夏どこへ行こう? 暗い暗い暗い 闇の手招きいつのまにか消えてた いろはにほへと。 幸せのため乗り越えて得た時間は もう残されてない 散りゆく花は失う場所を求めている