家路を急ぐ ひとの流れの中 駅のすみで 二人いつも さよなら惜しんでたね 情熱にまかせ描いた 二人の日々も 遠い季節 無邪気に僕をのぞき込む 瞳の君が好きだった 離れた今でも僕の目に 輝く君が映(み)える 風の便りで 君の幸福を聞いたけど 不思議なほど 拍手を贈れたんだ ひとを愛すること こんなに優しさだけを 残すならば 何度もふり向き 小さく手を振る君を忘れない 離れた今でも僕の目に 輝く君が映(み)える 無邪気に僕をのぞき込む 瞳の君が好きだった 離れた今でも僕の目に 輝く君が映(み)える 何度もふり向き 小さく手を振る君を忘れない 求めず与え続けること そう…愛の勇気のために