レインコート

歌詞

あれは 夜中の大雨 台風直撃じゃ 傘では意味無し あぁ 濡れた分だけ 許されるのか あぁ と言ってる間に 今は過ぎてく 晴れない気持ちはイマシメなのか? もう考え抜いたこの7日 決めた決心 手を伸ばすドア 靴の心配など すでに無い 今後の心配は この先の事 物音いや、おれの鼓動 いつもより多くなる、ハァーハァー 外では雨がザーザー 横殴りのレインコート 今だけは 風なびくレインコート こうしてたいの 土砂降りのレインコート 悲しみは 涙のレインコート 雨が上がるまでの間 車で向かう目的地 車内に響く大雨の音 これがおれのレインコート だけど安心など すでに持ち合わせず 沈黙が続くほどに よぎる脳内 見えない手錠 放心状態 頼むおれに時間をくれないか? クレームもフレームの そのわずかな一部 ブレると震える 群れると孤立 増えて喪失 おーシット まるで個室 雨の味はいつでも苦く 今では舌がマヒ 外は上から下 内は下から上 この感覚は今だに慣れず 全ての結果が結果 その後のこの曲が おれのお便り 横殴りのレインコート 今だけは 風なびくレインコート こうしてたいの 土砂降りのレインコート 悲しみは 涙のレインコート 雨が上がるまでの間 いったい何度目だろこの気持ち 自分の未熟さを感じ 今は何も考えずに 大雨の中ずっと濡れていたい 悔しさを噛み締めやるしかない 思いを抱いて描く未来 どんなに苦しくてもこれしかない 1度のLife生きるしかない 止まない雨なんてないから 自分を信じて進みなさい 病まないことなんてないから 人だし人間そりゃむりもない I&I 決して1人じゃないから 大丈夫みんな心配はない anytime決して忘れない 日々感謝し活きる未来 横殴りのレインコート 今だけは 風なびくレインコート こうしてたいの 土砂降りのレインコート 悲しみは 涙のレインコート 雨が上がるまでの間