塞いだままの箱庭の中 誰の声も空気に溺れる 窓越しの世界 桜舞う吹雪 優しさも薄くぼやけていくsly 空はいつからか糞青く染まり 悲劇かの様に虹の橋を架ける 僕は目を閉じて 君を思い出す この広い世界の狭い部屋で ねえ どれくらいの時を費やして あなたに出逢えた the beautiful world 繰り返した 罪と罰は 全てこの刻のため 壊れても 破られても 奇跡はきっと失われない いつまでも 忘れないで あなただけの光 助けてと書いた文一枚 紙ヒコーキに折って to the sky 天井にぶつかって墜落した 地を這う虫けらには救いのない 何のために生まれただとか 同じtoyを阿呆みたいにまた 途方に暮れても 終われない世界で また陽が暮れて 僕はどうすれば... ねえ この世界の意味を滅ぼして あなたの為に break the day 溢れすぎた悲哀と不条理 全てを透明に還して あなたには あなただけの 奇跡がずっとそばにあるよ いつまでも 信じていて 「ただ生きているだけで…」 雨の音が煩い これじゃ涙も意味がない どうせ罪は拭えない 傷は治らない 空気が冷たい うまく呼吸ができない 君の声が聞こえない どうしていつも救われない 光は闇と思い悩み 諦めきれない心さえ睨み きっとこの世界じゃなかったんだ 時の針を掴み さようならじゃないから 呼吸を捨てる 希望を抱き締めて ねえ (ねえ) あと何度 (あと何度) 違う未来を巡ったとしても (大丈夫、奇跡は誰にも覆せないよ) 君に出逢いたい (あなたは光を知ってる) 君だけが、光。 ねえ この世界の意味を滅ぼして あなたの為に break the day 溢れすぎた悲哀と不条理 全てを透明に還して あなたには あなただけの 奇跡がずっとそばにあるよ いつまでも 信じていて 「ただ生きているだけで…」 ねえ どれくらいの時を費やして あなたに出逢えた the beautiful world 繰り返した 罪と罰は 全てこの刻のため 壊れても 破られても 奇跡はきっと失われない いつまでも 忘れないで あなただけの光 ねえ あと何度 違う未来を巡ったとしても 君に出逢いたい 君だけが、光。