ねぇどうして?どうして? 学んだはずだったのに どうして?どうして? 同じ景色を見てる 強く弾けた悠久の時は 過去の私をまだ縛り続ける 霜柱を踏みつける音 まだ遠い春の訪れ 私達はここで始まった 雪の結晶が肩を撫でていく ねぇどうして?どうして? もう間違わないって どうして?どうして? 敷かれたレールを歩いてる 私がここで叫び続けたら きっといつか全て救われるかな? ふわふわふわ 雪が落ちる knock knock knock ドアを叩いて 君に手を引かれるなら 全て真っ白でいい 月よまだ照らしていて ねぇどうして?どうして? 君は隣に居ないの? どうして?どうして? 私を1人にしないで 忘れたはずなの ずっと遠い昨日に 二度と無い時なら 私だけ愛して どうして?どうして? 学んだはずだったのに どうして?どうして? 同じ景色を見てる 強く弾けた悠久の時は 過去の私をまだ縛り続ける