弱さを見せないことが”強さ” だと思ってた 気付けば本音が 話せなくなっていたあの頃から 自分の痛みにでさえ 気付けなかったのに 周りの目や声ばかりを 気にしたあの日 どうして?あぁいつも通り 変わらない毎日 あの頃の自分は 何になりたかったの? あの日の自分は 何がやりたかったの? 忘れてたあの頃の気持ちまたほら 思い出す 悔しくても どんなに泣いたとしても それは明日を生きるため 必要な時間だから もう辛くても どんなに苦しくても たとえ転んだりしても 逃げたりしない 自分を苦しめて 追い詰めたりもした ただ愛することでさえも 怖かったんだ この理想と現実の間に 見失いかけてた 君のやさしさ気付けなかった 本当ごめんね・・・ でも今は変われる そんな気がしているから 僕は”僕” をやっと愛せる気がするよ 自分にももう嘘はつかないと決めた 支えてくれる人のためにもまた 歩き出す 悔しくても どんなに泣いたとしても それは明日を生きるため 必要な時間だから 今不安になって 遠回りだったとしても たとえ敗れたとしても立ち 上がるから