井の頭線にのって歩く下北沢 晴れた日の日曜日僕は布団の中 井の頭線にのって歩く下北沢 あなたのこと思って今日も バイトにいくよ だれかに会えるかな だんだんみんな遠くなって あなたもいつか遠くなってって あなたの背中追いつかないね どんどんみんな会えなくなって あなたにもいつか 会えなくなってって この街あるけど思い出ばっかり さよならまた今度いつか会える 日にまで ほどけた靴ひもギュッと結び直して 進む 突き抜ける 風にのっておもうあの日のこと きらめく世界にそっと 思いがあふれる あなたに会えるかな だんだんみんな遠くなって あなたもいつか遠くなってって あなたの背中追いつかないね どんどんみんな会えなくなって あなたにもいつか 会えなくなってって この街あるけど思い出ばっかり どんどん進むカレンダーに あの日のことを忘れてってさ あなたの姿思い出せないね だんだん僕らは歩き出して 思い出すこともなくなるのかな この街あるけど思い出ばっかり