諦めは全てを無駄にする それまでの日々が突如濁る Uターン無し それじゃ何もできない 過去は振り返る程に強くなる そう知ったのは16の夏 退学した井之川に煽られる そんな好きならやってみれば? 平坦だった道が突如曲がる 考えれば12の時もそうだった TVに映った森脇を見てた あれは確かルヴァンカップ 馬鹿な俺は目指すと 決めたプロ選手 今思えば恥ずかしいかも 進路の講習でいつも言ってたよ 周りはまたかよって薄ら笑い 諦めるの嫌いな15歳 (hook) 見てきた過去 叫んだ窓 弾んだ鼓動 諦めたハンパ者 今ならこれを叫べる 夢捨てたら途端に 友達は消える 渡そう俺のsoul (Soul) これ聞いたら 諦めることを諦めろ 背負い込んでたNo.4 (No.4) Im a 諦めたハンパ者 15の夜に出会った Initial’G’ 初め気づかずに 流れる白い血 でも状況変わることは無かった 最愛の友も俺を笑った 中学の2年はベンチで過ごした 根拠ねえ自信だけは持っていた 仲間も顧問も俺を無視した 実力で黙らす以外無かった 最後の一年 ベンチは勘弁 土にもスライディング 紐なしバンジー 俺のスキルがどうのこうの よりもお前はお前を見直せよ 周りばっかくだらねえよ ももが血だらけでもなんか 痛くねえよ 夏に任されたNo.4 腕にキャプテンマーク 巻いたハンパ者 (hook) 見てきた過去 叫んだ窓 弾んだ鼓動 諦めたハンパ者 今ならこれを叫べる 夢捨てたら途端に 友達は消える 渡そう俺のsoul (Soul) これ聞いたら 諦めることを諦めろ 背負い込んでたNo.4 (No.4) Im a 諦めたハンパ者 今の俺見たら殴られそう 夢捨てずに入った底辺高校 面接官にはプロになりますと あの頃の俺に花束を添えよう 2年間背番号は4番 公式出場0回クソやろう コロナの時期の筋トレ日記は 陰で嘘だと話題だったよ 本当にやってたが成長が無かった 最後の1年顧問が変わり 練習は日替わり 一方の俺はMCに成り下がり 引退試合まで2ヶ月半 顧問の矛盾に俺腹を立ててさ 俺はその日にサッカーをやめた 費やした時間ドブに投げ捨てた 俺の時間が錆びなけりゃいい 辞めた次の日 皆の視線が変わり 廊下を歩けなくなった日 学校じゃ幽霊みたいな扱い まあでも中には居たよ 俺が話し相手になるよと 言わんばかりの アイツらの目ん玉は いつも腐ってたマジ見てらんないだ これだけは聞いてほしい 本当の仲間を見定めるべき 俺は一度こんな目に合った でも今じゃ誇れるhomie達 From Mad science HoodならYOGA 4年間つけてたNo.4 Im a 諦めたハンパ者