一番星

歌詞

弾んだ息が白く ふわり舞い上がった 明日へと向かう空 瞬く光 描いてた自分には まだまだ届かなくて 追いつけない心を 未来が急かすよ 「どこまでいけるか？」答えは もう いらない 出来ることは ただ ひとつ 夢を諦めないこと いつかの約束 胸の奥で 今もずっと 輝き続ける そう 何度 転んだって 遠回りしたって 全部 無駄なことはないから 前を向いて 風を蹴って 信じるまま 進んでいけばいい “憧れ”さえ越えていこう 手を伸ばせ 君だけの一番星 どんなに暗い闇が目の前を覆っても 灯した希望を道標にして ここまで来れたこと 偶然なんかじゃない 足跡が教えてくれる もっと 遠くへいけること 幾つもの季節 重ねた日々 振り返れば すべてが眩しい さぁ 格好悪くたって 全力で走れ たった一度きりの瞬間を 涙を知って 強くなれた 溢れる想いが力になる 見上げた 果てない夜空へ 響かせろ 君だけが刻むメロディー 無数に散らばる星見つけだした光 ぎゅっと 握りしめた 消えないきらめき まぶた 閉じれば 浮かぶ景色 新しい自分に会いにいこう いつかの約束 胸の奥で 今もずっと 輝き続ける そう 何度 転んだって 遠回りしたって 全部 無駄なことはないから 前を向いて 風を蹴って 信じるまま 進んでいけばいい “憧れ”さえ越えていこう どこまでも描いてく夢のつづき 手を伸ばせ 君だけの一番星