僕らは回る 自分の周りを それはいつかは終わる 景色を覚えたくてさ 朝日が目立って 見えない見えない 僕らは 夜にはかえって 見えない見えない 明日を気にしすぎてるかもって (いつもそれだけ) 気づかないだけで疲れきってる (天気が優れないの) 霧で見えない自分の中に (何も見えない) もう答えは出かけている 世界は変わっても 僕が回っても 景色は移り変わる 目を瞑っても 瞳の奥から また日が昇るんだろう 宇宙(そら)が変わっても 君が回っても 気持ちはずっとここにいる 上を向こう 君は何を見るか? 忙しなく生きてきても (何も生み出してない、 ただ息をしているだけ?) 無感情になりそうになって (今どうしたい? 将来は何になりたい?) 吐く息は凍りついて (周りが気になって、 それでも独りは寂しくって) 僕は何も分からないよ 世界は変わっても 変わらなくても 僕が回れば 景色は移り変わる 目を瞑っても 未来の景色が 脳に流れ込んでく 宇宙(そら)が変わっても 君が回っても 僕は大宇宙(おおぞら)を飛べる 前を向こう 全てが見えるから