マリオネットの寝台

歌詞

金色えがおが眩しくきらめく どこからか聞こえる嬉しそうな声 ふわふわり 繋いだ手ゆれて ひらひらり 風と共に消えてく 繭の中 もれる光に目を閉じた ここには何もないけど 望んだすべてがある 悪い夢から守られてて こわくないの なんだかゆりかごみたい あやされて眠ってる あたたかくてやわらかい あとすこしこのまま 疲れてなくてもずっといてもいい? おどけてなくたって愛されるなら じぶんじゃない誰かの日陰で 震えてた からだが包まれてく なんでだろ 涙がとまらなくなるよ 私は描けないかな 望まれた物語 握りしめてた このてのひら 小さいだけ そうだね そうだったよね 同じようなまなざし やさしくて美しい 思い出す面影 ここには何もないけど 望んだすべてがある 悪い夢から守られてて こわくないの なんだかゆりかごみたい あやされて眠ってる あたたかくてやわらかい あとすこしこのまま