流れる風景が ふと止まった時 零れ落ちてた科白 気づいてた違和感 誤魔化したままで 時が過ぎてた 変わったのは あなたじゃなく 私の方だって 出逢った頃の想いはどこへ 過ぎ去った日々 遠ざかるだけ 倖せだった 一つひとつが 儚く色褪せてゆくだけ ひとり 忘れるためにだけ 生きてるんじゃない そんなことわかってる 優しさを素直に 受け止めることが難し過ぎて 飲み込んでた 言葉の奥 気づくこともなく 通り過ぎて行く 出逢った頃の想いはどこへ 過ぎ去った日々 遠ざかるだけ 引き返せない 季節の中で 置き去りにした大切なもの ひとり 立ち止まって 身体寄せて 同じこと 繰り返して わからないから また求め合う 本当の自分に出逢う時まで 出逢った頃の想いはどこへ 過ぎ去った日々 遠ざかるだけ 彷徨い歩く暗闇の中 一筋の光を求めて ひとり