ごく身近な監獄

歌詞

悲常事態だった あちらこちらに銃と眼が相まって 日々が歪んで割れていく ガラス製のうた 非常にまずかった 君の心が愛を全部カットして たとえ願っても 願っても 願っても 純粋などないって だから返してほしかった 全部 全部を返してほしかった こんな想いを突っ張れないから みっともないよな 最後まで忘れないでね 返してほしかった 全部 全部を返してほしかった こんな話は信じれないから 助からないよな 私の監獄なのです。 知ろうとしなかった 君の想いは関係ないよ 問題しかない 熱で溶けていく放課後の廊下 昨日みたいだった 不意に感じる 不安と信用の壁につぶれ すがっても すがっても すがっても 自分しかいないって 君に愛してほしかった 全部 全部を愛してほしかった こんな想いも気色悪いこと ちっともないよな 気づいても掛けてくんなよ 愛してほしかった 全部 全部を愛してほしかった こんな醜い発想だけしか 行動できない 世界は残酷なのでした。 溺れていく身体を秒針にあずけ 忘れられず実った存在の価値を 噛み締めていた 二度と戻らないから あの日を今 完全消滅 返してほしかった 全部 全部を返してほしかった こんな想いを突っ張れないから みっともないよな 最後まで忘れないでね 返してほしかった 全部 全部を返してほしかった こんな話は信じれないから 助からないよな 私の監獄なのでした。 私の未来は何処にあるの？