夜の街に一人立っている 冷えた空気だけが味方になる 君の声は今どこにある 思い出の中だけ揺れている Rhodesの音が君を思い出す 千の灯りの中だって輝く 指先が触れた瞬間知った 愛に名前なんて いらないんだ ひとつの星が 僕らを照らす 離れた道も いつか交わる 手を伸ばしても 届かなくても 心の中に 君がいるから 曖昧な言葉はもういらない 真夜中の風が未来を運ぶ しょっぱい涙も 笑顔に変えて 君がいれば僕は強くなれる 音符たちが空を舞い踊る 君のリズムに心が寄り添う この感覚が 永遠ならば 何度でも君を愛したいんだ ひとつの星が僕らを照らす 違う空見ても 繋がっている 夢の中でもそばにいるから 心配ないさ 君がいるから