狭い部屋が居場所になった カレンダーだけが進む世界 君と僕は離ればなれ 窓の外 星はコンクリートだけ 照らしていた 笑わせ合った 涙飛ばした あの日に立っていたいんだな 灯無くした僕に未来は 笑って待ってくれるかな 風に叫んだ 空に祈った まだ名前のない歌 この声が届く日まで まだ生きていたいんだな 時間も曜日も忘れていく けど戻りたい場所がある 君も僕と同じ気持ちかな? 熱帯びたステージライト 眩しい暗闇で掻き鳴らしたい 指切りなんかしてないけど 芽生えた約束で繋がる 今が霞んで見えないなら 少し先で待ち合わせしよう 笑わせ合った 涙飛ばした あの日に立っていたいんだな 灯無くした僕に未来は 笑って待ってくれるかな 風に叫んだ 空に祈った 誰も知らない歌 この声よ届け 笑わせ合った 涙飛ばした あの日に立っていたいんだな 諦めないさ僕に未来は 笑って待っているはずさ 風に叫んだ 空に祈った まだ名前のない歌 この声が届く日まで この声が届く日まで まだ生きていたいんだな