晴れ空に 白い雲 こんな日には りんごのパイが食べたくなる 紅茶でも 入れながら 書き綴るのは 一人で初めて お使い出かけた時のことさ 不安が胸の奥で広がる それでも 扉は開いていく 踏み出した先の世界は 思うより優しいみたい 目を合わせたら笑顔を返す そんな人ばかりだから まだまだ進める気がする 晴れ空に 白い雲 胸の奥の不安が 溶けて軽くなって どこまでもいけるかも 足がまた一歩と進み出してく そして 踏み出した先の世界は 思うより自由なようで 目を開いたら笑顔になれる そんな希望が溢れて まだまだ進める気がした 君もどこまでもだって 行けるさ