風が吹けば気の向くままに 行くよ何も決めてはいない 一度きりのこの旅どこに 君と出会いまた歩き出す 赤い電車に乗りなんとなく伸ばす 三崎口で降りて待つバス とりあえずおばあちゃんのお墓 なんとか元気にやってるよ俺は 大人になっているのに この町歩くと心が子供に 不思議だもうなくなってた公園 遊んだ記憶は今でも鮮明 10分前のこと忘れちゃうような 時の流れに捕まり たまの休みも 頭の片隅にある仕事でもう無理 満身創痍かそうか風呂入ろう 改め電話で感じる愛情 何年だってあなたの為 たがために歌っているから 風が吹けば気の向くままに 行くよ何も決めてはいない 一度きりのこの旅どこに 君と出会いまた歩き出す なんでもないような夕日を 眺めて涙が出る日もあったけど しばらく逃避行したら また感覚戻るよ 誰かの声 後ろ髪引かれちゃうけど 諦めたくない 自分なり 答えは誰も知らない 暗中模索 灯要らない 楽しむことが第一 近くの奴らを大事にしてたら 勝手に広がる世界と 行けそうだ求める明るい未来 風吹き散らばる種の行方は 今では見つけれないけど きっと咲いている またあなたの足元で 言葉も出さずに揺れてる 赤青黄色 夢見た色を 探してまだ描いてる 今でも 風が吹けば気の向くままに 行くよ何も決めてはいない 一度きりのこの旅どこに 君と出会いまた歩き出す 風が吹けば気の向くままに 行くよ何も決めてはいない 一度きりのこの旅どこに 君と出会いまた歩き出す