透明な魂 人生は素晴らしい とも言えないけどとりあえず 往復してる道 星が朝になる 色が混ざり合う あちこちで祭りが終わって同じ 一日が始まる 考えとか行動 始めた時の衝動 あの店も潰れたらしい 変わっていく状況 決して止まれない 人の群れが歩く さっき零した酒が アスファルトの上にあって乾く まるで生まれた時に見た景色 濁ってるけど綺麗 俺が発した言葉 少し遅れて響いていく ディレイした後に消えていく 1秒後には忘れてしまうだけ だとしてもまた発する声 Kamogawa in my day Kamogawa in my day Kamogawa in my day Kamogawa in my day 木屋町の公園 iPhone 光る光線 いつか見た幻と歩いていく Kamogawa in my day Kamogawa in my day Kamogawa in my day Kamogawa in my day 路上ライブ爆笑 見てる方も寒そう 皆で見た幻と歩いていく Kamogawa in my day Kamogawa in my day Kamogawa in my day Kamogawa in my day 水みたいな二階堂 あるんかな?才能 俺が見た幻と歩いていく Kamogawa in my day Kamogawa in my day Kamogawa in my day Kamogawa in my day 可能性の塊 不安と胸の高まり あの頃も今でもどこへでも行ける Kamogawa in my day Kamogawa in my day Kamogawa in my day Kamogawa in my day 1人で立つ鴨川沿い あの頃とは違う水が流れてる 花火光るデルタ三角形 「忘れた」って言いかけて思い出す バース蹴って どうせ束の間の夢 揺れるカーテン さっきまでみんなで飲んでたグラス 片付けるみたいに隙間が増えていく 街 それぞれの暮らし あのヤバい曲 名前思い出したら電話する って言ったっきり消した電気 どうせあいつは元気 であれば良い 落ち着ける場所とか瞬間が 有ればいい 育ちすぎて枝を刈り取られた木 なんかの形に似てる 道沿いライトが消える さっきまで聴こえてた音楽が 急に遠くなる