おかしいくらい不思議なこと 時の気ままに波打つ 風は海へ出るのさ 子供のままの輝きを宿す ありふれて退屈なこと 夏の木陰に脈打つ 風のさざなみ ここは前に来たことのある場所 夜の窓辺に肩を寄せるように Carry that weight 時を待てる 変わり続けて明かりが 戻らないままでも そばにあるのさ 子供のままの輝きを宿す 時の気ままに見たこと 忘れかけても脈打つ 風は海へ出るのさ 子供のままの過ちを宿す 星のまたたき 肩を寄せるように Carry that weight 時を待てる 変わり続けて明かりが 戻らないままでも そばにあるから 子供のままの過ちを宿す
