二度とない今日が無に帰する 朝方 残る酒を吐き出し正気に返ればまだ 手に描かれた落書きもそのまま 倒れ込むベッド 昨日は散々だった どうでもいい噂話は飽きたよ くだらないことで笑ってたい夜 触れた風は纏う 夏の湿った匂い 始発はまだだけど あいつも迎えにいこう この街も変わっていく毎分毎秒 それぞれの明日 いつかanother lifeを 迎える瞬間を先延ばす今日と 気づかないふりをしていたいの 瞼の裏 未だあの日の交差点 満たされない でもだらっとゆるい幸せ 幸せ あとなんだっけ 今は忘れて 花びらが散った街で 朝を待つ僕らずっとlowkey 言葉なんていらなかった わかりあえてたかのように だけど今 またひとつ 心がこぼれ落ちた slowly 過ぎてゆく時間は 一層僕らを遠ざけるのに 風を切る 信号機たちも眠るこの夜 引き出しの中 置き去りの約束 俺は俺のまま どこまで行けると俺に問う 対岸からまた君の名を呼ぶ 瞼の裏 未だあの日の交差点 満たされない でもだらっとゆるい幸せ 幸せ あとなんだっけ 今は忘れて 花びらが散った街で 朝を待つ僕らずっとlowkey 言葉なんていらなかった わかりあえてたかのように だけど今 またひとつ 心がこぼれ落ちた slowly 過ぎてゆく時間は 一層僕らを遠ざけるのに 花びらが散った街で 朝を待つ僕はずっとlowkey 言葉なんていらなかった わかりあえてたかのように だけど今 またひとつ 心がこぼれ落ちた slowly 過ぎてゆく時間に 一層僕ら...
