僕は咲いた桜を見つめて 零した言葉さえ いつか消えていくんでしょ 春になれば あなたを思い出して 僕は「さよなら」をまた言えずに 想いながら 思い出すのは2度目の冬 季節は過ぎてく 夢に見てた2度目の春 終わらせたくなかった あなたは「さよなら」の 言葉を告げずに 合鍵と僕だけ残して 汚れた街では涙がこぼれた 面影すら見えないまま 溶けてるんでしょ 僕は咲いた桜を見つめて 零した言葉さえ いつか消えていくんでしょ 春になればあなたを思い出して 僕は「さよなら」をまた言えずに 想いながら 僕は咲いた桜を見つめて 零した言葉さえ いつか消えていくんでしょ 春になればあなたを思い出して 僕は「さよなら」をまた言えずに 僕は咲いた桜を見つめて 零した言葉さえ いつか消えるんでしょ 拝啓あなたへ 思い出して 「さよなら」を夜に告げて 忘れるから