目に見えない涙悲しみ キミがもし辛いときはすぐとなりに one love 叫ぶ キミに送るエールで変わる 明日があるなら 『一つ一つ』に意味があって 『一人一人』が繋がってく 溢れる想いがペンを握らせる ノートはみだして メロディの上 空見上げ歌う声 世界には聴こえないメロディ 寂しさを紛らわすように 涙しないように ボクのとなりはいつも静かで 誰もいない景色だけが広がってたの うつむくボクに笑顔でキミが 青空教えてくれたね 寂しがり屋なボクが しゃがんでた世界には 愛や温もり そんな理想ばかり ノートの上からはみ出した この想いにメロディ そして空に… 道草 寄り道 いつも遠回り 蹴飛ばしたあの空き缶みたいに 傷だらけで空っぽの胸に 涙が落ちないように いつも必死でギリギリのボク 泣ける場所を探して歩く 何処にも見当たらないよ 空見上げ叫ぶ 『ボクはここにいる!』 『いつでも笑っているね』 そうキミはボクに言うけど 気付いてないの? ボクを見るキミも笑ってるよ 出来ればこんな風に明るさ 振りまける存在に なりたいと思ってた ボクのとなりにいる人が 遠くに行ってしまわぬように 寂しがり屋なボクが しゃがんでた世界には 愛や温もり そんな理想ばかり ノートの上からはみ出した 想いにメロディ そして空に… 『一人じゃない』『大丈夫』と 歌うボクの声には 振り向かないときだってあるけど 歌や台詞にもならない ただキミだけに奏でたメロディ しゃがんで見上げた大きな景色 何でこんなに近い距離なのに みんな遠いの?疑問ばかり ずっと眺めていた『温もり』 人恋しい想い抱きながら あと少しでもそばにいて欲しいから あの日の空思い出していた ずっとキミと見ていたいから 半泣きの笑顔も震えるその手も 『どうしてなの? 誰も気付かないの?』 今キミのとなりがただの景色だけで みんな遠くに離れてゆくのなら 今すぐそこへ行くよ キミのとなりで ボクが口ずさむメロディは 愛や温もり そんな理想ばかり 当たり前を特別に感じるボクを 笑ったっていい 『一人じゃない』『大丈夫』と 歌うボクの声には 振り向かないときだってあるけど 歌や台詞にもならない ただキミだけに奏でたメロディ