グッバイ グッバイ 君は 笑う 二つ並んでた枕をやっと一つ押入れに入れたよ そういや、君とよく行っていた カフェに一人で行けたんだ 君が好きだったバンドもちょっと好きになってきたし 君が最後に流した涙の意味もわかってきた グッバイ グッバイ 僕の中の グッバイ グッバイ 君は 笑う 初デートでどこに行ったか? なぜあの日君を怒らせたのか? 記念日とかも覚えてない 情けない人間だけど たくさんの思い出の中 自信もって覚えてるのは 君がこんな僕をずっと愛してくれてたこと グッバイ グッバイ 君の中の グッバイ グッバイ 僕が いなくなる前に いっぱい嘘ついて いっぱい悩ませた でも隣にいてくれた 本当にごめんね。 新しい彼氏と 幸せに過ごして たまに僕の悪口を言ってよね ありがと。 グッバイ グッバイ 僕の中で グッバイ グッバイ 君は 笑う グッバイ グッバイ あの日のまま グッバイ グッバイ 僕ら 笑おう