想い溢れる I just wanna be the one 雨の降る夜も 涙枯れそうな 夢抱きしめて 愛を描いたはずのその瞳で どんな今を生きても 変わらずにいるために 最初のふたりのよう いつもすぐに思い出せるから 灯台が遠くなる場所でふたり やっとひとつ歩みを進める 大人しくなる 突然の背中をみてた 明日のことなら見えなくても かまわないけれど 今たしかめる 単純なものひとつとしてないことを これからを描こう さあ 僕らの苦難も勇気も 今 時を越えて 目の前に見えるものばかりを 信じはしないけど そんな時の言葉一つだけ 新しく書き留めたページ そよぐ風さえ 光る粒子までが見えた きっとこのままこれでいいと 言われてるよう (あなたはそのまま行くの) 失くした涙 時折頬を撫でる そこにあるもの I just wanna feeling you 今も抱きしめる いつかみた夢をずっと 想い溢れる I just wanna be the one 強くなれたなら 今もまたひとつ 遠くから呼ぶ声が かすかな声が