Track bySüden
春を待っていた 目を瞑った犠牲 抱いた理想を振りかざして 振り解かれたその手の行方 暗闇の先へ 目も当てられない状況 加速する想像 誰もが思う答えにも満足できない ままだったぼくら 出会ったことに 間違えはなかった 何が見えているのだろうその目に 映る景色は 未知への不安か、不確かな明日か 何が見えているのだろうその目に 映る景色が 暗がりだったとして、 その先に僕がいるさ