涙も涸れて汗も乾いて なんだか気抜けちまったんだ これから始まる季節のこと 鮮やかに君は描いたんだ そう僕は こんなにも何も足りないみたいだ もう少し 立派な人になってみせたい 窓が割れたみたいな青空みたいな 君が笑っていた 確かな風が吹いたらなんか 生まれて初めてなんて思った 涙も涸れて汗も乾いて なんだか気抜けちまったんだ 君から貰った季節の暮れに そういえば1曲書いたんだ そう僕は こんなにも何も足りないみたいだ もう少し 立派な人になってみせたい 銃口を空に向けよう 計画を全て壊そう 言わないよ問わないよ 何もかも 溢れていたいよ そして生活を讃えよう
