だらだら流れる大地の鼓動に 身を委ねてるだけの ボンクラが今日も アホズラ掲げて惰眠を貪った けらけら嘲笑う白い目に 火傷していながらも ボンクラの拳は 握られず力なく垂れている 悪魔が顔を出す 震える足物語る 暴れ出す 2 秒前 冷や汗かいて立ち尽くす 人格がぼやける 見ていた夢も知らぬ間に霞んでる 気づいた時には もう誰にも見つけて もらえなくなっちまうな 悪魔踏み潰す 壊れる街物語る 崩れ出す 2 秒前 地球の悲鳴が聞こえる 産声を上げた お前たちが握るギフト それだけは忘れず 死ぬ時まで持ち続けろ