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夏想列車 (feat. 朝比奈こん)

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  • 2023.08.26
  • 2:43
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歌詞

照りつける太陽が高く 遠くにあるせいで 僕たちの影は窮屈に押し 込められていた 遠慮がちに繋いだ手が暑さのせいで 汗ばんだ 今更君に 緊張なんかしているはずもないのに さ 車輪から伝わる振動が心音をかき 消すように 移りゆく景色が途切れた行間を 埋めるように 退屈と孤独は炭酸が 抜けるように消え去って 今年も夏が来る 静寂に溶けた波のゆらめきと 透明な声に身を委ねて 旅の終わりには新たな未来がきっと 待っているから 久しぶりに降りた駅はなんだか 拗ねているみたいで 消えかかった電灯だけが 余計なくらいに迎えてくれた 鼻をくすぐる潮の香りを 胸いっぱいに吸い込んで 懐かしいなんて決まり文句に ただ頷いた

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