ほら泣いてるそういう嘘 見抜けなかった 僕が居なくなっても 気づくのは夜なんでしょ 揺蕩ってる空の星 眠らないな 冬の終わりがきても 君は居ない 明日には春の様に恋しようと 窓開けて 溢れ出す時のように肩抱え もう一度 考えてるそういう振り 信じれなかった 君の寝相知ってる特別は 彼なんでしょ 泣き喚く昼の星 黙らないな 夏の香りがしても 僕の代わりはいない 明日には秋の夜に成り代わって 背を向ける 溢れ出す時のように袖捧げ もう一度 明日には君の様に恋しようと 目を開けて 零れ出す雪の様にはにかんで 要らないや