眠らない夜の独り風 優し過ぎて 戸惑いを下手に嚙み砕き いつまでも歩いてた 赦されないよ 私の目に芽生える 光芒 掴めないよ 宙を舞う白い砂塵が 濡れた肌に纏わりつく、 美しい想い出 繰り返して 星と月がすべてを照らしだした 洗いざらしの心に 何度確かめても、君はいない (WOW WOW WOW) 何度確かめても、君はいない 綻びたシーツの裏側、染み込んだ夢 流せない苦い記憶から、 逃れる術はないんだ 虚ろに慣れた 僕の中で弾けた 衝動 いつからだろう 輝きは色褪せていた────……… 枯れた肌を伝う涙 渦巻いた感情 間違いじゃない 僕と君で終わらせた物語 この砂の奥で眠る 今も囚われてる夢が在る 掌から こぼれ落ちてくものばかりじゃない いつでも ただ、ふたり足掻き 失ってから気付く 事ばかりじゃないって わかり合える世界もあった、 深い疵を知る旅 掴めないよ 宙を舞う白い砂塵が 濡れた肌に纏わりつく、 美しい想い出 繰り返して 僕と君で遺した物語は この砂の奥で眠る 今も囚われてる 夢が在る (WOW WOW WOW) 忘れるわけがない、永遠の愛 WOW WOW WOW WO -WOW WOW WOW WOW WO -WOW WOW WOW WOW WO -WOW WOW WOW WOW WO -WOW WO