雲ひとつない空 草⽊が息吹いてる 澄んだ⽔の流れに並⾏して⾛る 不意に張り詰めた空気が頬を撫でる ハッと⽴ち⽌まり空を仰ぐ 空を覆う太陽のような深紅の翼 ⼼ ⾎湧き⾁が躍る 握りしめたその両手に 想いと技練り合わせよう 僕らは⼀⼈じゃないから 窮地を好機に 斬り込めブレス躱し 撃ち込め正確無⽐に さあ⼼躍るひと狩りいこうぜ ⾬降らぬ砂漠に照りつける太陽が 地平線上に陽炎を揺らめかせる 不意に⽴ち昇り迫り来る砂煙 咄嗟に避けながら正体を睨む この空を貫くような 双⾓に体 ⾎湧き⾁が躍る 握りしめたその装備に 想いと技練り合わせよう 僕らは⼀⼈じゃないから 窮地を好機に 解き放て溜めた⼒ 貫け正中線上 さあ⼼躍るひと狩りいこうぜ この⾝に纏う装備全て この⾃然が創りしもの 僕らは⼀⼈じゃないから 恐れずに進め 解き放て溜めた⼒ 貫け正中線上 漲る⻤⼈の⾓笛を鳴らし 斬り込めブレス躱し 撃ち込め正確無⽐に そして鳴らすのは勝利の⾓笛