珍しい通知音 「あなたの 近くにいられてよかった」 なんて 恥ずかしい言葉 急にやめてよ 仕事に疲れたあなたの顔が浮かぶ 変わる東京を踏みつけながら ひたすらに歩いていく 冷たい風は慣れないね 騙していた夜を越えて 飛び込んでいいんじゃない ちいさな光が広がる先を 見てみたいの 真面目に返せなくて 笑い泣き顔を3つ送っただけ ペパーミント・ブルーみたいな 午後に 見事に砕けた事なんてもういいの 騒ぐ心を踏みつけながら 空に向かって叫んだ あなたの確かな言葉は 忘れないで すぐそばで気付いてる人がいる 綺麗な光を浴びてる姿 素敵だから ひたすらに歩いていく 冷たい風は慣れないね 騙していた夜を超えて 飛び込んでいいんじゃない ちいさな光が広がる先を 見てみたいの