こんなにも愛してる 君のこと骨になるまで 心から溢れ出る 温もりを君に 震えてる指の先 吹く風になびくように 朝靄の町の中 ペダルは音をたてる 商店街に薄い日が刺して朝が来る 居酒屋のガラスに映る変な顔 ショーウィンドウの落書きは 何度消されても 涙の跡は消えない こんなにも愛してる 君のこと骨になるまで 心から溢れ出る 温もりを君に 商店街に薄い日が刺して朝が来る 吐く息の白と赤らむ僕の顔 何年経ってこの街が どんなに変わっても 僕ら変わらずにいよう こんなにも愛してる 君のこと骨になるまで 心から溢れ出る 温もりを君に いつまでも愛してる 君のこと骨になるまで 心から溢れ出る 温もりを君に この街で君と 温もりを君に