窓際に咲く赤い花は まるで君そのもので 太陽に向かい静かに息する 頑張って生きてる君に 僕の問いかけにいつも無言の 君の手をずっと握りしめよう 例え君の瞳が僕を二度と見る 事がなくても この花が枯れてしまう前に 僕は君を忘れられるかな 君を愛したままでは その時を迎えられない 笑ってまたふざけあうことが もう一度叶うのならば 目を合わせて伝えたい 「君を愛してる」 窓際に咲く赤い花は まるであなたの様で 私を見つめいつも絶やさず 名前を呼んでくれるね あなたの問いかけにいつも 何一つ答えられずに ずっと握っていてくれる その手の温もりを 感じながら この花が枯れてしまう前に どうか私を忘れてほしい あなたを愛したままでは その時を迎えられない 笑ってまたふざけあうことが もう一度叶うのならば 目を合わせて伝えたい 「あなたを愛してる」 地球が何万回回って 運命もめくるめく変わって それでもヒトとしてこの世にまた 生まれたなら もっともっと君を愛したいと願う この花が枯れてしまう前に 僕は君を忘れられるかな 君を愛したままでは その時を迎えられない 笑ってまたふざけあうことが もう一度叶うのならば 目を合わせて伝えたい 「君を愛してる」 目を合わせて伝えたい 「あなたを愛してる」