さようなら夏の思い出達 今でも忘れずにいるよ 夏真っ盛りの時友達が集まって 無免の僕らは裏の砂利道でバイクを 転がしていた ただ何もする事が無くて飽きるまで バイクで風を切り 走っていたそんなことも 過去の思い出 そして夕日は傾いてそれぞれが 帰ってく そんなことして 僕らの時はゆっくりと流れていった 夏も終わりの頃ねわらしばりの最中 そのねわらの上で寝っころがって 雲を眺めていた そのまま眠って気づけば時は過ぎて 起きる頃には沈む夕日を1人で 眺めていたね そうして過ぎ去っていった 僕らの夏休み 今ではそんな思い出も懐かしく 思うよ 流れていく時に逆らう 事はできないけれど さようなら夏の思い出達 今でも忘れずにいるよ
