地下鉄のホームは空っぽ 今日は月曜日スニーカーで歩く 昨日はよく眠れたんだ 夜明けを別に待ってもいなかった 終わらせただけさ 人混みに乗ることもなく 逆らいもせず ただ見つめている 今 ここがスタート地点だ 自由は意外に狭い場所だった 何もかもゼロにしたのなら 僕の物語を始めよう 順風満帆な道よりも Step by Step まだ誰も歩いていない道を 進みたがる僕がいる つまずいて擦りむいてStep by Step 振り出しに戻ったとしても それは同じゼロじゃない 面白くなれ 僕の物語 何を書こうか 恥をかこうが いつの日かきっと 笑えることになるよって 言い聞かせるんだ 今は何を言われようが 胸がワクワクすることだけ 追いかけていこうと決めたんだ 物語のはじめはいつも 向かい風に吹かれるものさ 甘んじて受け止めてここから 始まりさ手をたたけ CLAPYOURHANDS 胸の音より速く 強く 響かせてよ 順風満帆な道よりも Step by Step まだ誰も歩いていない道を 進みたがる僕がいる つまずいて擦りむいてStep by Step 振り出しに戻ったとしても それは同じゼロじゃない 面白くなれ 僕の物語