季節をめぐる風が 星の光 部屋へ招くよ 背中からやわらかく 君を抱いていたい いま 聴こえるかい 君を呼んだ僕の声 永遠に一度しか めぐり逢えないひと ときめきと ためいきが 君だけ 選んだ きっと新しいどこかで たいせつななにかを ふたりなら いつだって 見つけられる かならず <♪> いままでにした恋に 疲れた理由(わけ) ふたり似ていた 傷ついた場所 隠す ことばなどいらない もう 見えないけど 結ばれた気持ちがある 永遠に一度だけ 訪れる星空 さみしさを 許される 優しい 微笑み たとえこれからの出逢いを すべて失っても かまわない それでいい 君がそばにいるから <♪> 聴こえるかい 君に響く胸の音 永遠に一度しか めぐり逢えないひと 想い出も 憧れも かぎりなくできる きっと新しいどこかで たいせつななにかを ふたりなら いつだって 見つけられる 信じてみないか