雨が窓をたたく想い出だらけの部屋 甘く静かに過ぎる夜 どれくらい時が流れたのかな? 君と初めて手を繋いだ日から 忘れないでね こんな広い世界で探しあえた事を 降る雨が頬を伝う時さえも 何度でもスキと言わせて 切なさが言葉にできないそんな夜は 眠るまで抱きしめていて <♪> 背中にまわした手のぬくもり 自然に抱きしめてそう言えた夜 夢から覚めた時の現実さえ 愛しく思えたの 幸せに限りはないと信じて 昨日より優しくいたい 唇が乾く前にまたキスをして 不安なら抱きしめ合おう <♪> 本当の心は弱くて くだらないことで涙流す日もある 絡み合う指の運命で涙をふいて ねぇ約束はしないでいて 必要と思いあえたら 言葉より確かなモノを見つけたから その胸に未来をつめて…