無数に流れている星の数 ひとつひとつに 人の願いが 込められていたら 私もその一つに綴ってみたい なんて吹き込む風が酔い覚ます あなたを探した どこにもいなくて つめたい手と手交わし はにかんだ記憶が 私の胸を焼き付ける この夜空輝く星の下で あなたに伝う想いは 私の頬を濡らす それじゃまた心配させちゃうよね こんなはずじゃなかった 笑って届けるはずだった 許して、こうなったのは あなたを愛してるから 無常に流れる時は まるで心を奪うみたいで あなたと紡いだ一つ一つのかけらが 今、夜空に散る 消えないで 行かないで かすかに瞬いた光は 居場所を教えたあなたなんでしょう ねえ静けさがあなたを思い出させる どんな時でも 私のそばにいてくれていた そして、この夜空を教えてくれた こんなに世界は美しく輝いていた この夜空輝く星の下で あなたに伝う想いは私の頬を濡らす それじゃまた心配させちゃうよね こんなはずじゃなかった あなたのそばにいたかった ずっと ずっと あなたを愛してるから あなたが大好きだから
