逢いたいのに逢えない夜も 散々ケンカした夜も キミを創るすべてを.. 「..もう、終わりだね」キミの声 いつもよりやけに優しすぎて わかってたけど、 気付かないフリしてた なんて言えばいいのか ただ、うなづいた 暗くなった画面に映った私の顔は 少しだけ微笑んでた 何も感じなくて、 まだ受け止められなくて ただ息ができなくて 涙がこぼれた 逢いたいのに逢えない夜も 散々ケンカした夜も キミを創るすべてを愛してたよ 素直になれなかった想いよ キミが離れてくこの距離よ もう巻き戻せないあの日を もう一度 .. I Miss You ずっと平気な フリをしてためらってた キミの眠る横顔ながめてた いつからか「好き」 が不安になってた 本音は夜風に置き去りのまま 笑ってるだけじゃ解けない夜が 増えて 「なんでもない」って言葉で ウソをついて 何度もやり直そうって 言いかけたけど キミとの未来離れてった 掛け違えたボタンに 何度も手を伸ばして 言葉にすれば今すぐ壊れそうで 二人過ごした記憶なぜか どれも美しくて ありがとう、ごめんね だけどやっぱ愛してるよ 逢いたいのに逢えない夜も 散々ケンカした夜も キミを創るすべてを愛してたよ 素直になれなかった想いよ キミが離れてくこの距離よ もう巻き戻せないあの日を もう一度 そう、何度も開いたトーク画面に キミとの日々すべてがよみがえる 「愛してるよ」「大好きだよ」 何百回言った「おやすみ」も もう言えないの? それでもまだ..I Love You 逢いたいのに逢えない夜も 散々ケンカした夜も キミを創るすべてを愛してたよ 素直になれなかった想いよ キミが離れてくこの距離よ もう巻き戻せないあの日を もう一度 .. I Miss You