壊れ始めた 意識の先へ 夜の神は 僕を連れてくのか 血の流れに 逆らって 目を覚ます 堪え切れずに骨は 音をたてる 通りは取り囲まれ 空にぬける ただ一つの道 流されてゆく ギリギリの所で 足をくい止めた 堪え切れずに骨は 音をたてた Come on Sister その白い 両うでを 伸ばして 眩し過ぎて見えない ところまで ところまで <♪> リズムを 打ちつづける 灰色の景色 気付かないうちに 忘れてく夢 量産されてゆく 短命の車さ 堪え切れずに骨は 音をたてる こみあげてくるのは 黒いかたまり 動くたびに 僕の皮膚は ちぎれ この狂った空に 立込める 赤い雲 堪え切れずに骨は 音をたてた Come on Sister その白い 両うでを 伸ばして 眩し過ぎて見えない ところまで ところまで Come on Sister その白い 両うでを あずけて 眩し過ぎて見えない ところまで ところまで