タイミングってものは あまりにも残酷で 心に少し空いたような 隙間を、狙うの 身につけているものも お互いに変わった お揃いで交わしたリングの 行方も、わからない 見慣れない今日のハイウェイ 繋いでしまった 手のひらと、過去とミライ 終わった恋 二人きり このままマーティのように タイムスリップ なんてね ”ほんのちょっと若かった“ それ以上も以下もなくて 助手席の距離 泣きたかった夜 ふわりと、よぎるの。 あなたの甘い匂い あの日と同じように 委ねたいのは何故? 止まらない、まだ 目的地までの世界 終わった恋 二人きり このままマーティのように タイムスリップ なんてね