夜を追い払う 風が冷たい 街を彷徨い歩いた ただ行く当てもなく 明日が昨日でも 今日でも同じ 奴らの疲れた声に 耳を塞ぎながら 敗北の彼方に まだ見ぬ夢あると信じて 悲しみを抱き締めて 人はもう一度歩き始める ビルに囲まれた 路地の片隅で たかがちっぽけなオレだと 空を見上げた 敗北の彼方に まだ見ぬ夢あると信じて 悲しみを抱き締めて 人はもう一度歩き始める 振り返らず LaLaLa....... <♪> 敗北の彼方に まだ見ぬ夢あると信じて 悲しみを抱き締めて 人はもう一度歩き始める 振り返らず