「ねえ、覚えてる? あの時のこと」 オレンジの光が二人照らす 「そんなこともあったね」と くだらないことで笑い合っていたい 誰より大きな愛で守るよ あなたの側にいられる限り 肩寄せ合う帰り道 今夜も一番星に願う 小さな幸せ 優しく包み込む あなたの左手 「ねえ、今年も見れるかな?」 月の光が二人照らす 「そうだね、きっと。」 交わし合うささやかな約束 どんなことも色づく あなたが側にいてくれるから 二人描く未来図 今とこれからを紡ぎ合う 確かな幸せ 目に見えないものでも この手で掴めないものでも あなたと一つずつ 確かめ合っていけたら 愛してるの言葉さえもいらないほど あなたと2人 これからは もう怖くない何にも あなたの側にいられる限り 肩寄せ合う帰り道 今夜も一番星に願う 二人の幸せ 優しく重ね合う お互いの手と手