君を向いて歩いていこう 言葉は要らないさ ただ見つめ合えば どこにいても楽園さ 涙もこぼれないような 残高ばっかり気にするような 向き合い方ですり減るばかりだった 大切なことは理屈でも 理由でもなくって 違いを受け入れ合うこととわかった いつまで経っても埋まらん溝は 幅はそのままでさらに深くなって 落ちてしまったら 最後だとはわかっていたけれど きっと大丈夫とか思っていたんだ 僕らの心に橋をかけるために歌を 紡ぐのさ 足踏みでも靴底は減るならば答えは 一つだけ 君を向いて歩いていこう 言葉は要らないさ ただ見つめ合えば 何をしても楽勝さ 涙がこぼれたとしたって 君を向いて歩いていこう 君の心に虹をかけるように歌を 歌うのさ 履き潰した靴でいいさ この足が折れるまで 君を向いて歩いていこう 言葉は要らないさ ただ見つめ合えば どこにいても楽園さ 涙もこぼれないような 君を向いて歩いていこう 言葉は要らないさ ただ見つめ合えば 何をしても楽勝さ 涙がこぼれたとしたって 君を向いて歩いていこう
