AWA

イチョウ

Track byShaftray

100
2
  • 2025.02.12
  • 3:02
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歌詞

いつから俺は あなたのことを 思い出せないのか 分からないでいる 憶えているのは 暑かった最後の夏 未だ拭えないでいる 霞がかった記憶 黄色い葉をつけた 街路樹の木々は 美しいまま散ってしまうのだ あの頃 もらった思い出の 花束さえも 悲しみの涙で 枯れてゆく 幸せの価値なんて 朧げな命題を 無意味に無闇に あてがい続けている 振るい続けた刃の先に 一葉の枯葉が ひとりじゃないと 手を握ってくれてる いつから僕はあなたのことを 忘れているのか 分からないでいる 赤く染まる木の葉 慶兆の日が差して 黒染まる瞳 青く光る 命を懸けることという 人としての本懐を 無意味に無様に あてがい続けてる 優しくできる余裕すら 僕らには足りてないから 今日もまた何かに 祈って縋ってしまってる 無能とか無駄だとか 不器用の言葉の雲に 乗せて飛ばした 紙飛行機 無限大の思い乗せて 飛んでゆくから 二葉の木々は 霞がかってゆく 幸せの価値なんて 朧気な命題を 無意味に無闇に あてがい続けてる 振るい続けた刃の先に 答えはあるから ひとりじゃないと 手を握ってくれてる いつから僕は あなたのことを 思っているのか 分からないでいる

1曲 | 2025

このアルバムの収録曲

  • 1.イチョウ
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