街灯のあかりが照らすハイウェイと ラジオから 聴こえてくるあの人のしゃべり声 いつも通りの夜がやってきて いつも通りの僕をのせてゆく にぎやかだった1日が 寝静まったころに たった1人で走り出す僕の毎日を 人は孤独だと言うけど 僕はそうだとは思わないよ いつだって次の街には僕を待ってる 人がいるから 朝の光が木々たちを照らし出す頃 雨に濡れてたハイウェイは輝き 出すよ さっき買った缶コーヒー 冷めないうちに そろそろ僕は行こうか次の街まで こすりすぎた眠い目も走り 出したなら気にしないよ いつだって次の街には僕を待ってる 人がいるから 人は孤独だと言うけど 僕はそうだとは思わないよ いつだって次の街には僕を待ってる 人がいるから すり減ってゆくタイヤも 君に届くならムダじゃないよ いつだって次の街には僕を待ってる 僕を待ってる人がいるから