さりげない仕草に気を取られて 独りじゃあ月も満たせぬ宵の影 わずかに欠けてる 不敵な姿が この身体を奪うのね 心の裏で また嘘だらけ 染み付いて落とせない弱さが 冷めない想いを 色付けてしまう さびしいすらも届かずに グラス越しの愛 奪った言葉に壊されて 変わんない部屋でただ 夜に落ちていく その瞬きすらも甘さに見えて 誰も知り得ないこの熱 もう戻れない 奪って全部 ほどけない ステップで恋して すれ違うほどに囚われて 溢れ出す想いが合図 「まだ痛い」のメイクも剥がれて 忘れないように焼き付けて 待ち合わせ 燻む靄の中で 初めて見せる誰かのための色 汚れた心を洗い流す雨 鏡の前嘘だらけ 頭の中でわかっているけど 導かれて行けばどこまでも 満たない心に背を向けてでも 二人きりではいられない どうしようもない 放った声も 自分へ還って 溜まった期待がこの部屋で 朽ちて行く 理想のきらめき香る貴方の声 忘れきれず誘い出す グラス越しの愛 奪った言葉に壊されて 変わんない部屋でただ 夜に落ちていく その瞬きすら誰にも見せないで 二人だけの長い夜 もう戻れない 奪って全部 ほどけない ステップで恋して すれ違うほどに囚われて 溢れ出す想いが合図 「まだ痛い」のメイクも剥がれて 忘れないように焼き付けて 居たくないようにさせないで
